ようぼくネットは、災害時の事後復興に関わる業種に従事されているようぼくの方の掲載募集をしています。
建設関連やインフラ関連を中心とした、災害発生時に需要の高まる業者の方の募集をお待ちしております。
災害復興は多岐にわたります。上記以外にもハウスクリーニングや災害保険コンサルティング・ヘルス・メンタルケア等も災害復興には必要です。
- 建設・工務店関連
- 資材・設備・インフラ関連
- 清掃業者関連
- 保険コンサル
- メンタルヘルス
有事の際の事ですが、廉価販売を促す事はございませんので、通常の掲載申込よりお申し込みください。
なぜようぼくネットで災害時の復興業者を募るのか?
ようぼくネットが災害時に出来る事
ようぼくネットは、働くようぼくの情報サイトです。
ですので、災害が起こるとすぐに駆け付ける災害救援隊のようなイメージではなく、災害の事後復興という枠組みでご活用頂けます。
大規模災害になると、当該地域だけの人手だけでは復興はおいつきません。
周辺地域や全国のようぼくのネットワークから、必要なサービスを探して頂けます。
掲載頂いているサービスは、それぞれの徳分である仕事を通して社会貢献をされています。その徳分を通して災害地の復興にご協力いただきます。
災害後も長期で修繕されない事が多い
家屋に損害が出るような大規模な災害の際は、業者の手が回らなくなります。
すると、修繕依頼をしても手が回らないという事が多く発生し、ある災害の発生した地域では屋根に張っているブルーシートが1年以上も無くなりませんでした。
もちろん金銭的な事情も中にはあるでしょうが、知り合いの業者がいない方や、1年以上の修繕待ちという方が多くおられます。
修繕が進まない背景には職人不足と資材不足。さらに地震では、見た目は一部の損壊でも見えない構造的な問題もあります。
災害現場が詐欺の温床に
災害現場は様々な業者がその地域に出入りします。そして、その中には不当な金額請求をする業者や、詐欺業者も紛れて混んでしまう事があります。
需要の高まりから作業効率やスピードを上げる為に、人工が増える事や委託にして通常よりも高くなることは仕方ありません。
しかし、明らかな不正や搾取が横行してしまうという事が現実としてあります。
実際に聞いた話では、台風で損壊した瓦屋根の修繕に、ある業者から2000万円を請求されたそうです。ですが、知り合いのようぼくである業者さんに見積もりを依頼すると100万円程度で修繕可能だったそうです。当人にとってはまさに二次災害です。
一般の方は、相場なんて知らない事は当たり前です。そこに付け込まれても気づかず終わってしまう事も多いのではないでしょうか。
信頼できるという強み
当ホームページの掲載はようぼく限定です。まさにようぼくという安心・信頼が強みです。
実際に災害現場で様々な繋がりから、人助けをしているようぼくの方は多くおられます。上記の瓦の件もようぼくの繋がりから、被害に遭わずに済みました。
災害が発生しても、一部損壊などは国から補助など殆どありません。
急な入用だからこそ、無駄・不当な費用の支出は避けたいと思います。
災害時ようぼくネットワークが強固になれば、災害現場で解決できなかった問題を解決できるかもしれません。
それは大きな意味を持つおたすけです。
災害はいつ起きるか分かりません。だからこそ備えは必要です。
ようぼくネットは、そんな災害を見越して災害復興に関連する業者の募集をしております。